コーディネーション10 倒れこみシュートの受け身（ムネ）

背中ではなく、ムネで倒れこむ倒れこみです。バレーのフライングレシーブです。

顔が地面近くに接近するので、とても怖いと思います（実際、私もアゴをばっくりわったことがある）。ですが、しっかりと体制を覚えることで、より思い切ったプレイができるようになります。

最初は低い姿勢から、だんだん姿勢を高くします。




体育館では非常によく使われる技術です。屋外ではムネはつかず、腕立ての姿勢で踏ん張る感じになります。いずれにせよ、目線を前から上に向けましょう。そうすればアゴや歯を地面にぶつけません。

体育館でやるボールパーティで、マットをしいてその上で倒れ込ませてます。そうすると、自然とl子供達のシュートのスピードが上がるので面白いです。

コーディネーション9 倒れこみシュートの受け身（左右）

コロナ禍も落ち着いたり落ち着かなかったりですが、2020年4月の頃と異なり、だいぶみんなで遊べたり運動できるようになったりでよかったです。

今回は、安全にかつダイナミックにハンドボールを楽しむための必須の技術である倒れこみの練習方法です。

最初は低い姿勢から、だんだんと高い姿勢から、ゆかや地面に倒れこみます。
屋外と屋内とで多少の違いはありますが、基本はだいたい一緒で、安全に転がる、ということです。まずは背中を地面につけてから起き上がる感覚を身につけて、それからだんだんとシュートフォームに近づけていきましょう。地面に倒れる直前、足や手で衝撃を横に流す感じです。




一見危なさそうにみえる倒れこみは、実は安全にハンドボールを楽しむには必須の技術だといえます。ですので、きちんと練習時間を設けた方がいいです。
受け身を取れないと、打撲したり下手したら骨折したりしてしまいます。

2020-11-15ボールパーティ

11/1（日）
13:30-16:30くらいまで
並木小学校グラウンド

ビギナー（３年生以下）
レギュラー（4−６年生）
プロ（中学生以上）

全部同じ時間帯で行います。

参加希望者は以下のフォームに必ず入力してください。
https://forms.gle/2dWW2VNCPnHBZwUo7

2020-11-01晴れ

久しぶりに天候を気にせず開催できました。
今月は、従来通り全ての部を同時開催で、通してやりました。



3時間たっぷりと動くことができました。お友達の紹介で新しく来てくれた子、みんな低学年ながら最後まで楽しむことができた様子です。



今日はお母さんたちも運動に参加してくださり、パスの相手をしてくれました。
またゲームでは、ビギナーコース、最初はお父さんお母さんと一緒にやっていましたが、途中で子供達だけで良いパスを繋いでシュートまでつなげたりできるようになってました。未就学児はオーバーステップの反則なし、ラインクロスなしでシュートまでOKです。スター取ったマリオみたいな感じでコートを駆け抜けていました。



レギュラー・プロの部は、大人も混ざってのガチンコ勝負でした。特にプロコースの子達、一年生のころからやってる子も多いです。




ここでは本格的・戦術的なプレイはあえて教えず、基本的な投げ方と走り方くらいしかやってません。それでも大人となかなか楽しい勝負ができるようになっています。プレイも非常に自由です。プレイに対して余計ばツッコミをいれる人がいないからでしょうね。見ていてとても楽しいです。



次回は11/15（日）です。
今度も晴れるといいですね。

2020-11-01ボールパーティ

11/1（日）
13:30-16:30くらいまで
並木小学校グラウンド

ビギナー（３年生以下）
レギュラー（4−６年生）
プロ（中学生以上）

全部同じ時間帯で行います。

参加希望者は以下のフォームに必ず入力してください。
https://forms.gle/7XzzCD4bbAPrLUwf9