桜東ハンドボールクラブは,2015年にできた小学生のハンドボールクラブです。
Tri-C Ball Party (トリック・ボール・パーティ)を開催してます。
Coordination, ball Control, Communicationの頭文字三つ(Tri, トライ)でTri-C(ハイフンはよくわからずつけた)。
小学生・未就学児・そのお父さんお母さんを対象として,ストリートハンドボールやハンドボールを題材に、ボールの投げ方,走り方などを楽しく「練習」します。
「あ,なんかみんなでボール遊びやってる」って思った通りすがりの方,どうぞあがってって下さい。
スポーツ上達のコツ
2016.07.24 Sunday
子供がスポーツが苦手だから、上達させたい。という親は多いと思います。この記事はとても参考になると思いました。
武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも
やるなら勝たなきゃだめとばかりに(大抵、大人の方がムキになる)、幼少期から特定スポーツだけに専念させてしまい、からだが歪んだまんま、その競技だけに特化した大人になってしまうことがあります。そういう人に限って、他のスポーツがからっきしダメ、なんてこともありますよね(プロになるくらいの人は別ですが)。
リンク先の記事によれば、スポーツの得手不得手は、「自分のからだを思う通りに自由に動かせるかどうか」にかかっているんだそうです。これは「『型』を正しく習得できているかどうか」なのかと思います。ここでいう型とは、武道でいう型よりも、もっと少し広い範囲を示してて、投げの型、かわしの型、さらには歩き型、走り型、止まり型、転び型...全ての動作における、姿勢を示します。
そういうの無視して、ただ闇雲に「速く走れ!」とか「突っ込め」!とか「守れ!」とか大声だしても、大抵その選手の成長は頭打ちになります。それを「ずれたまま結果だけよくする」と言ってます。
そうではなく自分がイメージした姿勢を正確にとることの方がずっと大事なんだそうです。つまり、コーディネーショントレーニングをきちんとすることなんだと思います。
そのような動作の基本というか柔らかさを身につけるのに適した時期があって、「二次性徴が起きる前が理想」と、実績のあるコーチからアドバイスをうけたことがあります。筋肉でからだが固められる前、ということです。それが、ゴールデンエイジ(10歳くらい)の時期と重なります。というか、ゴールデンエイジってそういうことなのか、と思いました。
その時期に単一のスポーツばかりやるのではなく「イメージしたところにからだを動かせる感覚を身につける」ことを学ぶことが最優先なんだと思います。きちんと将来を見据えている団体なら、そういうからだ作りをきちんと取り入れているのではないでしょうか。
私事ですが、私は飛び抜けてできるスポーツはありませんが、苦手なスポーツもあまりありません。小学生の時にやっていたスポーツは球技ではなくて、剣道です。通っていた道場はとにかく形を丁寧に教えてくれました。姿勢、竹刀の位置、足さばき、などなどです。自分でしっかり構えたつもりでも竹刀の先が下がっていたり、歩幅が狭かったり。それを毎回指摘されました。でもいまから思うと、その時のトレーニングは、まさにからだを思う通りに動かすための基礎練習の一つだったんですね(そういう道場を選んでくれた親に感謝です)。
早熟な子がいれば、勝ち方さえ教えてしまえば勝ててしまうのが小中学生のスポーツ大会です。その成績に一喜一憂するのはなんか滑稽です。それよりも、目の前の子が将来好きになったことに、自分で工夫して取組んでいる姿を思い描く方が楽しいかな、と思います。
武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも
やるなら勝たなきゃだめとばかりに(大抵、大人の方がムキになる)、幼少期から特定スポーツだけに専念させてしまい、からだが歪んだまんま、その競技だけに特化した大人になってしまうことがあります。そういう人に限って、他のスポーツがからっきしダメ、なんてこともありますよね(プロになるくらいの人は別ですが)。
リンク先の記事によれば、スポーツの得手不得手は、「自分のからだを思う通りに自由に動かせるかどうか」にかかっているんだそうです。これは「『型』を正しく習得できているかどうか」なのかと思います。ここでいう型とは、武道でいう型よりも、もっと少し広い範囲を示してて、投げの型、かわしの型、さらには歩き型、走り型、止まり型、転び型...全ての動作における、姿勢を示します。
そういうの無視して、ただ闇雲に「速く走れ!」とか「突っ込め」!とか「守れ!」とか大声だしても、大抵その選手の成長は頭打ちになります。それを「ずれたまま結果だけよくする」と言ってます。
そうではなく自分がイメージした姿勢を正確にとることの方がずっと大事なんだそうです。つまり、コーディネーショントレーニングをきちんとすることなんだと思います。
そのような動作の基本というか柔らかさを身につけるのに適した時期があって、「二次性徴が起きる前が理想」と、実績のあるコーチからアドバイスをうけたことがあります。筋肉でからだが固められる前、ということです。それが、ゴールデンエイジ(10歳くらい)の時期と重なります。というか、ゴールデンエイジってそういうことなのか、と思いました。
その時期に単一のスポーツばかりやるのではなく「イメージしたところにからだを動かせる感覚を身につける」ことを学ぶことが最優先なんだと思います。きちんと将来を見据えている団体なら、そういうからだ作りをきちんと取り入れているのではないでしょうか。
私事ですが、私は飛び抜けてできるスポーツはありませんが、苦手なスポーツもあまりありません。小学生の時にやっていたスポーツは球技ではなくて、剣道です。通っていた道場はとにかく形を丁寧に教えてくれました。姿勢、竹刀の位置、足さばき、などなどです。自分でしっかり構えたつもりでも竹刀の先が下がっていたり、歩幅が狭かったり。それを毎回指摘されました。でもいまから思うと、その時のトレーニングは、まさにからだを思う通りに動かすための基礎練習の一つだったんですね(そういう道場を選んでくれた親に感謝です)。
早熟な子がいれば、勝ち方さえ教えてしまえば勝ててしまうのが小中学生のスポーツ大会です。その成績に一喜一憂するのはなんか滑稽です。それよりも、目の前の子が将来好きになったことに、自分で工夫して取組んでいる姿を思い描く方が楽しいかな、と思います。
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参加方法
- 対象 小学生男女およびその家族(未就学児は保護者同伴で可)
- 練習
日曜日 並木小学校グラウンド
不定期土曜日 桜南小学校体育館
- 参加費 無料(寄付 1回 1-500円程度)
- 参加方法 開催日ごとの参加票に入力の上、直接会場にお越しください。
- 年間参加費
1,000円/年(子供)、2,000円/年(大人)
登録手数料 200円/件・家族
※スポーツ保険+雑費
プロフィール
HN:
Tri-C Ball Party
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
2011年12月から茨城県つくば市並木地区で,ハンドボールを自由に出来る場を作ろうとする,その記録。
2012年に並木ハンドボールスクールと称して数回スクールを開催も諸事情で一旦休止、バーチャルクラブに。
2013年にみんなで自由にボール運動を出来る場を、と隔週で活動再開。徐々に参加者が増える。
そして2015年4月。
ついに「桜東ハンドボールクラブ」として,活動開始!
問い合わせ先
kyazaki001 (at) gmail.com
(at)をアットマークに。
2012年に並木ハンドボールスクールと称して数回スクールを開催も諸事情で一旦休止、バーチャルクラブに。
2013年にみんなで自由にボール運動を出来る場を、と隔週で活動再開。徐々に参加者が増える。
そして2015年4月。
ついに「桜東ハンドボールクラブ」として,活動開始!
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(at)をアットマークに。
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