桜東ハンドボールクラブは,2015年にできた小学生のハンドボールクラブです。
Tri-C Ball Party (トリック・ボール・パーティ)を開催してます。
Coordination, ball Control, Communicationの頭文字三つ(Tri, トライ)でTri-C(ハイフンはよくわからずつけた)。
小学生・未就学児・そのお父さんお母さんを対象として,ストリートハンドボールやハンドボールを題材に、ボールの投げ方,走り方などを楽しく「練習」します。
「あ,なんかみんなでボール遊びやってる」って思った通りすがりの方,どうぞあがってって下さい。
2016-06-26 Tri-C Ball Party
2016.06.27 Monday
試合あけて翌日のボールパーティ。連続になってしまうので、無理しなくていいよ、と言ったのですが、20名以上が集まってくれました。
先日の試合で火がついた子もたくさん。中には、「午前中筑波山に登ってきたんだよ!」。え、すごいハードスケジュール。若いってすごいなあと思いましたが、「今日の午前中、サッカーの試合でした」というお父さんも。え。
この日は、フットワーク、ボールスローとフットワークのサーキットをしました。
新兵器のリバウンダーが大活躍。リバウンダーで思いっきり投げる投げ方を鍛えてから、
シュート練習。その間にドリブルやラダーを組み合わせて、飽きないようにしてみました。
暑い中だったので、このサーキットを5分 x 3セット。短時間で集中してみました。
みんなでゴールを準備して、
ゲームやシュートコンテストをしました。

この日は教えるのが上手なヨシナガさんが来てくれて、みんな楽しそうに練習できました。
みんなで片付け
先日の試合で火がついた子もたくさん。中には、「午前中筑波山に登ってきたんだよ!」。え、すごいハードスケジュール。若いってすごいなあと思いましたが、「今日の午前中、サッカーの試合でした」というお父さんも。え。
この日は、フットワーク、ボールスローとフットワークのサーキットをしました。
新兵器のリバウンダーが大活躍。リバウンダーで思いっきり投げる投げ方を鍛えてから、
シュート練習。その間にドリブルやラダーを組み合わせて、飽きないようにしてみました。
暑い中だったので、このサーキットを5分 x 3セット。短時間で集中してみました。
みんなでゴールを準備して、
ゲームやシュートコンテストをしました。
この日は教えるのが上手なヨシナガさんが来てくれて、みんな楽しそうに練習できました。
みんなで片付け
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2016-06-25 初の対外試合
2016.06.26 Sunday
つくば市で毎年開かれている、オープン大会に参加しました。
「桜東ハンドボールクラブ」としてのデビューです。
参加者を募ったところ、20名以上が参加してくれました。
女子も、チームが組めるくらい集まりました。
初めての対外試合で、みんな浮かれたり緊張したり。しかも、まだクラブになってないので、開会式で、みんなには「ボールパーティ」としか言ってないので、いきなり自己紹介の挨拶をふられて、子供たちは「ねえ、うち、何てチーム?」でした。
以前遊びにきてくれたなるさん率いる筑波大女子ハンド部のメンバーが、アップを手伝ってくれて、みんなものすごく楽しそうでした。
試合は、つくば学園クラブといろんな組み合わせでやってもらいました。毎週きっちり練習していて、関東大会にも出場経験のあるクラブに対して、練習隔週、参加者不定、そして初めてのフルコートでの試合、ということで、まあ予想通りの展開でした。「からだを掴まれたんだよ!」とびっくりしていた子たち。そういうスポーツなんだよね実は。
でもコテンパンにやられても、誰も「もういやだ」とは言わないで、「もっと出たい出たい!」。
初心者同士の試合は、ソコソコの展開になって、面白かったです。学園のコーチが対戦や笛で色々と配慮してくれました。

お父さん・お母さんは、成年の部に学園クラブの保護者チームと合同で参加。主に中学生と対戦しました。こちらも初めてのハンドボールでしたが、さすが運動経験で、ナイスプレイを連発。電池が切れたらすぐ交代、という物量作戦で、3位になりました。お母さんも持ち前の運動能力で、シュートやGKでナイスプレイをみせてくれました。
お父さんチームは、途中でなぜか県高校でトップクラスのメンバーのチームと当たってしまい、ああ、これがハンドボールか、というのを感じてもらえたのでは、と思います。そのシュートを顔面でセーブしたお父さん、ナイスファイトでした。
ということで、悲喜こもごもでしたが、楽しめたのではないかと思います。
今回、向上心が出てきた子が多くいたので、今後の練習や運営(今の方針を守りつつ)ちょっとずつモディファイしていこうと思います。
参加いただいた皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
「桜東ハンドボールクラブ」としてのデビューです。
参加者を募ったところ、20名以上が参加してくれました。
女子も、チームが組めるくらい集まりました。
初めての対外試合で、みんな浮かれたり緊張したり。しかも、まだクラブになってないので、開会式で、みんなには「ボールパーティ」としか言ってないので、いきなり自己紹介の挨拶をふられて、子供たちは「ねえ、うち、何てチーム?」でした。
以前遊びにきてくれたなるさん率いる筑波大女子ハンド部のメンバーが、アップを手伝ってくれて、みんなものすごく楽しそうでした。
試合は、つくば学園クラブといろんな組み合わせでやってもらいました。毎週きっちり練習していて、関東大会にも出場経験のあるクラブに対して、練習隔週、参加者不定、そして初めてのフルコートでの試合、ということで、まあ予想通りの展開でした。「からだを掴まれたんだよ!」とびっくりしていた子たち。そういうスポーツなんだよね実は。
でもコテンパンにやられても、誰も「もういやだ」とは言わないで、「もっと出たい出たい!」。
初心者同士の試合は、ソコソコの展開になって、面白かったです。学園のコーチが対戦や笛で色々と配慮してくれました。
お父さん・お母さんは、成年の部に学園クラブの保護者チームと合同で参加。主に中学生と対戦しました。こちらも初めてのハンドボールでしたが、さすが運動経験で、ナイスプレイを連発。電池が切れたらすぐ交代、という物量作戦で、3位になりました。お母さんも持ち前の運動能力で、シュートやGKでナイスプレイをみせてくれました。
お父さんチームは、途中でなぜか県高校でトップクラスのメンバーのチームと当たってしまい、ああ、これがハンドボールか、というのを感じてもらえたのでは、と思います。そのシュートを顔面でセーブしたお父さん、ナイスファイトでした。
ということで、悲喜こもごもでしたが、楽しめたのではないかと思います。
今回、向上心が出てきた子が多くいたので、今後の練習や運営(今の方針を守りつつ)ちょっとずつモディファイしていこうと思います。
参加いただいた皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
六年間
2016.06.19 Sunday
先日、茨城県のインターハイ予選県大会が行われました。
私が外部コーチをしている中高一貫校は、県大会まで進みましたが、初戦で敗れてしまいました。
まあ、すでに県選抜状態の高校が男女ともあるので、どこの高校もほぼ間違いなくこの大会で終わります。終わるのが、1日のびるかどうか、という程度です。
6年前、たった一人だった初心者の男子部員。3年間ひたむきに頑張った結果、仲間が途中から次々と増えました。バスケや野球経験者だったので、からだもよく動き、投げる力も強く、何より熱意がありました。そのメンバーと一緒に地区予選を劇的に勝ち抜き、最後の県大会では、格上のチーム相手に接戦を繰り広げ、本当に全員が活躍しました。
6年前、ちょうど7人入った初心者の女子部員。全力で投げたボールの飛距離、最高で20m、最低9m。自分の足につまづいて骨折したり。その子達は、高校になって、公式戦でようやく勝利するようになり、そして最後には全国優勝したチームと戦い、なんとか3点をもぎ取りました。
彼ら彼女らは、今よりも更にこなれてない私の練習メニューを素直にこなしてきました。家でトレーニングしてきた子、練習の空き時間を見つけてひたむきに壁打ちをする子。ささやかなことができたら、一緒に喜びました。「高いパスをジャンプして捕れたね」とか、そんなレベルですけど。だから、試合では大抵ボロ負け。
ゴールデンエイジという言葉があり、小学校高学年の時期の運動神経が一生の運動神経になる、といわれてます。でもこれ、ネットで探した限り、科学的根拠が見当たらない。スキャモンの成長曲線は、サイズ・重量ベースでの評価で、機能ベースではありません。そんなあやふやな理論で、「この子達はどうせできるようにならないから、、」っていうのが本当にいやでした(単に指導者がゴールデンエイジを逃したって理由できちんと指導することを放棄してるんじゃないかな、って思いますが)。
客観的にみれば、他のチームだったらこの子達の多くは試合はおろか、練習でさえまともに参加させてもらえないかもしれなかったです。でも、幸いこの学校のこの部は、顧問の先生がとても良くて、生徒たちのチームで、生徒たちが主役でした。
戦績とは無縁で、ハンドの業界では全く評価されません。でも、6年もの歳月をかけ、彼ら・彼女らの力で「やった!」って試合でささやかに喜べたことが、この子達の中で大事な物になったらいいなあと思います。
これからも心から応援してます。
私が外部コーチをしている中高一貫校は、県大会まで進みましたが、初戦で敗れてしまいました。
まあ、すでに県選抜状態の高校が男女ともあるので、どこの高校もほぼ間違いなくこの大会で終わります。終わるのが、1日のびるかどうか、という程度です。
6年前、たった一人だった初心者の男子部員。3年間ひたむきに頑張った結果、仲間が途中から次々と増えました。バスケや野球経験者だったので、からだもよく動き、投げる力も強く、何より熱意がありました。そのメンバーと一緒に地区予選を劇的に勝ち抜き、最後の県大会では、格上のチーム相手に接戦を繰り広げ、本当に全員が活躍しました。
6年前、ちょうど7人入った初心者の女子部員。全力で投げたボールの飛距離、最高で20m、最低9m。自分の足につまづいて骨折したり。その子達は、高校になって、公式戦でようやく勝利するようになり、そして最後には全国優勝したチームと戦い、なんとか3点をもぎ取りました。
彼ら彼女らは、今よりも更にこなれてない私の練習メニューを素直にこなしてきました。家でトレーニングしてきた子、練習の空き時間を見つけてひたむきに壁打ちをする子。ささやかなことができたら、一緒に喜びました。「高いパスをジャンプして捕れたね」とか、そんなレベルですけど。だから、試合では大抵ボロ負け。
ゴールデンエイジという言葉があり、小学校高学年の時期の運動神経が一生の運動神経になる、といわれてます。でもこれ、ネットで探した限り、科学的根拠が見当たらない。スキャモンの成長曲線は、サイズ・重量ベースでの評価で、機能ベースではありません。そんなあやふやな理論で、「この子達はどうせできるようにならないから、、」っていうのが本当にいやでした(単に指導者がゴールデンエイジを逃したって理由できちんと指導することを放棄してるんじゃないかな、って思いますが)。
客観的にみれば、他のチームだったらこの子達の多くは試合はおろか、練習でさえまともに参加させてもらえないかもしれなかったです。でも、幸いこの学校のこの部は、顧問の先生がとても良くて、生徒たちのチームで、生徒たちが主役でした。
戦績とは無縁で、ハンドの業界では全く評価されません。でも、6年もの歳月をかけ、彼ら・彼女らの力で「やった!」って試合でささやかに喜べたことが、この子達の中で大事な物になったらいいなあと思います。
これからも心から応援してます。
2016-06-25 つくば市オープン
2016.06.18 Saturday
つくば市オープン大会(正確には平成28年度第18回つくば市総合ハンドボール大会)に参加することにしました。交流会的な大会で、中学生と大人が試合したり、初心者の方でも参加できる大会です。
各種関連団体が「ハンドボールを普及したい」といってる割には、ハンドボーラーしか相手にしてないイベントしかないので、こういう試みは良いかな、とは思います(といっても関係者にしか周知されてなさそうです)。
日程 2016年6月25日 12:30-
会場 筑波大学 多目的グラウンド
地図→
です。
基本、大人から子供までだれでも参加できるので、よろしかったらご連絡ください。
各種関連団体が「ハンドボールを普及したい」といってる割には、ハンドボーラーしか相手にしてないイベントしかないので、こういう試みは良いかな、とは思います(といっても関係者にしか周知されてなさそうです)。
日程 2016年6月25日 12:30-
会場 筑波大学 多目的グラウンド
地図→
です。
基本、大人から子供までだれでも参加できるので、よろしかったらご連絡ください。
2016-6-18 新兵器リバウンダー
2016.06.18 Saturday
雨の合間をぬって...というほど雨は降ってないのですが、まあせっかくなので、朝TBPやりました。
この日は新兵器が。
リバウンダーというので、ボールを叩きつけるとぼよーんと跳ね返ってきます。
動画だとこんな感じ。→
うまく真ん中のまとに当たるとちょっとだけ間をおいてボールが跳ね返ってきます。
投げるのとキャッチの練習が同時に出来ていいかな、と思いました。
二人組みでボールを投げつけ、片方が投げたボールを片方が取れれば1点、みたいな感じで競技にしたら、みんなの集中力の半端ないこと。大人がやっても結構楽しかったです。
チュックボールってスポーツがあります。こういうリバウンダーにボールを叩きつけ、相手チームがボールを落とさずにキャッチできなかったら得点、というものです。面白そうな感じなのでやろうかなと思いましたが、動画みると、とんでもなくハードに転げ回るんですね。またちょっと(心の)準備をしてからにします。
練習は、シュートと、このリバウンダーでのキャッチ、2−2を組み合わせました。
最後は恒例のゲームで終了です。
次回は特別企画。6/25開催のつくば市のオープン大会に参加します。
大人がメインの大会ですが、小学生の枠もあり、みんなで試合をしてみようと思います。
なお、ボールパーティの例会は、6/26 (日) 14:00- 並木小学校グラウンドです。
この日は新兵器が。
リバウンダーというので、ボールを叩きつけるとぼよーんと跳ね返ってきます。
動画だとこんな感じ。→
うまく真ん中のまとに当たるとちょっとだけ間をおいてボールが跳ね返ってきます。
投げるのとキャッチの練習が同時に出来ていいかな、と思いました。
二人組みでボールを投げつけ、片方が投げたボールを片方が取れれば1点、みたいな感じで競技にしたら、みんなの集中力の半端ないこと。大人がやっても結構楽しかったです。
チュックボールってスポーツがあります。こういうリバウンダーにボールを叩きつけ、相手チームがボールを落とさずにキャッチできなかったら得点、というものです。面白そうな感じなのでやろうかなと思いましたが、動画みると、とんでもなくハードに転げ回るんですね。またちょっと(心の)準備をしてからにします。
練習は、シュートと、このリバウンダーでのキャッチ、2−2を組み合わせました。
最後は恒例のゲームで終了です。
次回は特別企画。6/25開催のつくば市のオープン大会に参加します。
大人がメインの大会ですが、小学生の枠もあり、みんなで試合をしてみようと思います。
なお、ボールパーティの例会は、6/26 (日) 14:00- 並木小学校グラウンドです。
参加方法
- 対象 小学生男女およびその家族(未就学児は保護者同伴で可)
- 練習
日曜日 並木小学校グラウンド
不定期土曜日 桜南小学校体育館
- 参加費 無料(寄付 1回 1-500円程度)
- 参加方法 開催日ごとの参加票に入力の上、直接会場にお越しください。
- 年間参加費
1,000円/年(子供)、2,000円/年(大人)
登録手数料 200円/件・家族
※スポーツ保険+雑費
プロフィール
HN:
Tri-C Ball Party
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
2011年12月から茨城県つくば市並木地区で,ハンドボールを自由に出来る場を作ろうとする,その記録。
2012年に並木ハンドボールスクールと称して数回スクールを開催も諸事情で一旦休止、バーチャルクラブに。
2013年にみんなで自由にボール運動を出来る場を、と隔週で活動再開。徐々に参加者が増える。
そして2015年4月。
ついに「桜東ハンドボールクラブ」として,活動開始!
問い合わせ先
kyazaki001 (at) gmail.com
(at)をアットマークに。
2012年に並木ハンドボールスクールと称して数回スクールを開催も諸事情で一旦休止、バーチャルクラブに。
2013年にみんなで自由にボール運動を出来る場を、と隔週で活動再開。徐々に参加者が増える。
そして2015年4月。
ついに「桜東ハンドボールクラブ」として,活動開始!
問い合わせ先
kyazaki001 (at) gmail.com
(at)をアットマークに。
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