スロー1 あおむけ投げ上げ

有名な練習です。

あおむけに寝転がってボールを肘と手首のスナップだけで投げ上げます。

小学生や未就学児がやるときは、それたボールを拾ってあげる人がそばに立っててあげると効率的です。また、「どの高さまであげられるかな？」なんて声をかけてあげるとやるきがでるかも。

中高生は回数を決めてやるといいと思います。
連続で何回できたか勝負してみては。

ハンドリング4 連続グラビング

手の甲にボールをのせたら、指先の方に転がして落ちる前にそれを掴みます。
掴んだらまた手の甲に戻します。これを連続でやります。

その次は手の横方向（親指や小指の方向に）ボールを転がして、掴んで戻すというのをやります。

手が小さいうえ、ボールが軽すぎてはねてしまって難しかったですが、できるようになったら心なしかボールを扱いやすくなりました（個人の感想です）。

ハンドリング3 手の甲のせ

手の甲にボールをのせ、落とさないようにします。
コーディネーションのトレーニングも兼ねてます。

コーディネーションのトレーニングでもあります。

軽いボールだと難易度高めでした。

ハンドリング2 グラビング

ボールを掴んで、一瞬離してすぐつかみます。

これを繰り返します。

動画で使ってる100均のボールでやると激ムズでした（手が小さいので）。

（2020.05.02動画改訂）
二人ペアでやるとより良いです。

カスケード（ジャグリング）

ボール三個のお手玉です。

ボールの落下位置を予測してそこに手を出す、取りやすい位置にボールを投げ上げる、という動作は、手でボールを扱うスポーツでは本当に基礎の基礎です。サッカーのリフティングに近いのかもしれません。

また、ゴールキーパーにとっても非常に重要な練習になります。

なお、私はジャグラーではないので、ジャグリングとしてはあまり綺麗ではないです。きちんとやりたい方は、「ジャグリング」で検索してそちらをご覧ください。

ボールは、本当はお手玉を使った方が良いです。動画で使っている普通のゴムボールは軽すぎてはねすぎます。フットバッグなんかもいいですね。

動画の最後、パフォーマーみたいなことやってみましたが、なんか想像以上に想像通りな感じでした。